ファイナンシャルプランナー2級 実技試験 要点まとめ 第2問 [資格]
ファイナンシャルプランナー2級 実技試験
「第2問 債券・外貨預金」
についての要点をまとめました。
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第2問 債券・外貨預金
● 2015年5月実施より
●債券
〇 国内利付債の利子は、20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)が源泉徴収(特別徴収)される。
〇 残存期間が長い債券の方が、残存期間中に受け取る利子に対して、同期間中に市場金利で受け取る利子の差が大きく、金利変動に対する価格変動幅が大きくなる。
〇 為替先物予約付外貨預金(満期時の為替レートを予約した外貨預金)の場合は、利子と為替差益も含めて20.315%の源泉分離課税。
〇 外貨預金は預金保険機構の補償対象ではないので、金融機関破綻時も補償されない。
〇 顧客が円を外貨に換える(円売り)際の為替レートは、TTS(Sell)で、外貨を円に換える(円買い)際の為替レートがTTB(Buy)である。
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● 2014年9月実施より
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2016-05-09 00:15
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