007 最新作「スペクター」でのカーチェイスの相手は [007]
007 最新作「スペクター」でのカーチェイスの相手は。
007シリーズの第24作目となる最新作「スペクター」の撮影が世界各地で行われています。
3月4日に、見せ場の一つであるカーチェイス・シーンの撮影が行われました。
ボンドの愛車アストン・マーチンDB10が激しいバトルを演じる相手は、どんな車なのでしょうか。
アストン・マーチンDB10
※http://ameblo.jp/vitt-55/entry-11960802717.html
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●アストン・マーチンの相手は。
アストン・マーチンDB10の相手は、ジャガーです。
ジャガーC-X75。
撮影用に用意された「ジャガーC-X75」
※http://geton.goo.to/?ckid=11674
シリーズ中、過去にも、アストンVSジャガーというのはあったんです。
2002年公開のピアース・ブロスナンがボンドを演じた「ダイ・アナザー・デイ」の中で、
アストンマーチン・V12ヴァンキッシュ と ジャガーXKR
が氷の建物の中でカーチェイスをしています。
13年ぶりの、アストンとジャガーの対決になります。
「ダイ・アナザー・デイ」でのカーチェイス・シーン
※http://response.jp/article/img/2006/10/19/87364/97...
●「ジャガーC-X75」とは、どんな車なのか。
2010年、英国のジャガーが「C-X75 コンセプト」をパリモーターショーで発表し、デザインが採用されたのが、2012年。
その頃、世界の経済情勢が悪化していた影響を受けて、「C-X75 コンセプト」は市販化が中止になってしまったんです。
「C-X75 コンセプト」をリファインしたものが、「C-X75 プロトタイプ」。
●先進パワートレイン技術とカーボン複合素材による軽量車体構造。
●7速自動マニュアルトランスミッションの採用で、0 - 160km/hの加速 をわずか6秒以下。
●理論的には、最高速度350km/h。
●850bhpの結合出力と1,000N・mのトルクを発揮。
●10,000回転で502bhpを発生する1.6リッター直列4気筒エンジンと、390馬力を発生させる電動モーターとを組み合わせているパラレル方式のプラグインハイブリッド。
●完全充電状態で300kWを超える容量のバッテリーパック搭載。
●空力性能は320km/h走行時に200kg以上ものダウンフォースを発生。
●60kmをピュアエレクトリックモードで走行し、CO2排出量を89g/km以下に低減。
等々。
つまり、C-X75 は、パワーがあって、高速安定性性能に優れ、そして燃料効率も良いということです。
最新鋭のボンドカーの相手に相応しい、とにかく、凄い車なんです。
手前が「ジャガーC-X75」、奥が「アストン・マーチンDB10」
※http://geton.goo.to/?ckid=11674
●どんなシーンになるのか。
激しいカーチェイスが行われる場所は、
イタリアのローマ。
タッソーニ広場からトッレ・アルジェンティーナ広場にかけての「Corso Vittorio Emanuele II」通りや、
イタリアで3番目に長いテベレ川に沿った道です。
2月23日にも夜中に撮影しているので、暗闇の中でのカーチェイスということになるようですね。
関連記事は、下のアドレスをクリック !
007 最新作「スペクター」のロケ地 2月
⇒ ⇒ http://k-bettou.blog.so-net.ne.jp/2015-03-07
暗闇の中で月明かりとライトの明かりだけが頼り。
川沿いでの激しいぶつかり合い。
アストンが川に落ちちゃうかも。
川岸の急斜面を、猛スピードで駆け上りながらのバトル。
アストンが横転しちゃうかも。
ハラハラ・ドキドキのバトルになりそうです。
暗闇の中での、アストンVSジャガー。
楽しみですね。
ボートで撮影中のカーチェイス・シーン
※http://www.sankei.com/entertainments/photos/150308...
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007シリーズの第24作目となる最新作「スペクター」の撮影が世界各地で行われています。
3月4日に、見せ場の一つであるカーチェイス・シーンの撮影が行われました。
ボンドの愛車アストン・マーチンDB10が激しいバトルを演じる相手は、どんな車なのでしょうか。
アストン・マーチンDB10
※http://ameblo.jp/vitt-55/entry-11960802717.html
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●アストン・マーチンの相手は。
アストン・マーチンDB10の相手は、ジャガーです。
ジャガーC-X75。
撮影用に用意された「ジャガーC-X75」
※http://geton.goo.to/?ckid=11674
シリーズ中、過去にも、アストンVSジャガーというのはあったんです。
2002年公開のピアース・ブロスナンがボンドを演じた「ダイ・アナザー・デイ」の中で、
アストンマーチン・V12ヴァンキッシュ と ジャガーXKR
が氷の建物の中でカーチェイスをしています。
13年ぶりの、アストンとジャガーの対決になります。
「ダイ・アナザー・デイ」でのカーチェイス・シーン
※http://response.jp/article/img/2006/10/19/87364/97...
●「ジャガーC-X75」とは、どんな車なのか。
2010年、英国のジャガーが「C-X75 コンセプト」をパリモーターショーで発表し、デザインが採用されたのが、2012年。
その頃、世界の経済情勢が悪化していた影響を受けて、「C-X75 コンセプト」は市販化が中止になってしまったんです。
「C-X75 コンセプト」をリファインしたものが、「C-X75 プロトタイプ」。
●先進パワートレイン技術とカーボン複合素材による軽量車体構造。
●7速自動マニュアルトランスミッションの採用で、0 - 160km/hの加速 をわずか6秒以下。
●理論的には、最高速度350km/h。
●850bhpの結合出力と1,000N・mのトルクを発揮。
●10,000回転で502bhpを発生する1.6リッター直列4気筒エンジンと、390馬力を発生させる電動モーターとを組み合わせているパラレル方式のプラグインハイブリッド。
●完全充電状態で300kWを超える容量のバッテリーパック搭載。
●空力性能は320km/h走行時に200kg以上ものダウンフォースを発生。
●60kmをピュアエレクトリックモードで走行し、CO2排出量を89g/km以下に低減。
等々。
つまり、C-X75 は、パワーがあって、高速安定性性能に優れ、そして燃料効率も良いということです。
最新鋭のボンドカーの相手に相応しい、とにかく、凄い車なんです。
手前が「ジャガーC-X75」、奥が「アストン・マーチンDB10」
※http://geton.goo.to/?ckid=11674
●どんなシーンになるのか。
激しいカーチェイスが行われる場所は、
イタリアのローマ。
タッソーニ広場からトッレ・アルジェンティーナ広場にかけての「Corso Vittorio Emanuele II」通りや、
イタリアで3番目に長いテベレ川に沿った道です。
2月23日にも夜中に撮影しているので、暗闇の中でのカーチェイスということになるようですね。
関連記事は、下のアドレスをクリック !
007 最新作「スペクター」のロケ地 2月
⇒ ⇒ http://k-bettou.blog.so-net.ne.jp/2015-03-07
暗闇の中で月明かりとライトの明かりだけが頼り。
川沿いでの激しいぶつかり合い。
アストンが川に落ちちゃうかも。
川岸の急斜面を、猛スピードで駆け上りながらのバトル。
アストンが横転しちゃうかも。
ハラハラ・ドキドキのバトルになりそうです。
暗闇の中での、アストンVSジャガー。
楽しみですね。
ボートで撮影中のカーチェイス・シーン
※http://www.sankei.com/entertainments/photos/150308...
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